
【JFLセカンドステージ最終節】
○レノファ山口1(1-0,0-0)0栃木ウーヴァ●
得点:9岸田(前43)
[26戦:16勝3分7敗 勝点51得51失27差+24]
[2ndのみ=13戦:9勝2分2敗 勝点29]
昇格条件であったJFL年間4位が確定!
11/19のJリーグ理事会で正式に決まります。
来年からは晴れて【Jリーグ】だ!
選手の皆さんありがとう。
上野監督、スタッフの皆さんお疲れさまでした。
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山口県にはプロスポーツがありません。
そんな山口からJリーグクラブを!とレノファは誕生しました。
前身の山口県教員団・山口KFCから今年で65年です。
地域リーグ決勝大会出場5回。
その「地決」を潜り抜けるのが
実はなにより難しいと言われています。
2008年にはあと1勝のカベに阻まれてJFL昇格を逃し、
Vファーレン長崎、町田ゼルビアに先を越されました。
2009年には松本山雅に完敗し、昇格できませんでした。
その山雅は来季J1に昇格します。
(長野県の皆さんおめでとうございます)
去年は全国社会人選手権で初優勝を飾るも、
淡路島での5度目の地決は1勝2敗。
新設されたJ3への飛び級昇格はグルージャ盛岡に...
自分はただそれを見つめてきただけですが、
それでも本当に悔しい思いをしていました。
でもこの日の勝利で少し、すっきりしました。
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これまで沢山の選手たちがチームを支え、
また多くの選手・スタッフがチームを後にしました。
そして昨日の勝利の瞬間に浮かんだのが、
去年ガンで亡くなった初代レノファ監督・宮成隆さんのこと。
勝利の報は山口市で聞きました。
維新百年記念公園陸上競技場・通称「維新」。
ここは沢山の山口県サッカー物語を紡いできた特別な場所です。
11/9は1日雨模様でしたが、
報を受けたちょうどその時間、南の方角から雲が切れて...
オレンジの陽光が柔らかく注いできました。
偶然ではありますがその方角は、宮成さんのご自宅の方角です。
オレンジは言わずもがなのレノファカラーです。
栃木には行けなかったけど、
もしかしたらその瞬間山口市にいたのは
単なる偶然ではなかったのかもしれません。
天国の宮成先生!やりましたね!!
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でも本当の勝負はこれからなんです。
「まだJ2・J1と上には上がある。
山口の皆さんと一歩一歩階段を上りたい」
上野監督は試合後、そう話しました。
その言葉を信じて、まだまだ応援します。
頑張れ!レノファ山口!!
※写真は、その瞬間に立ち会った庄野アナウンサー提供です。
彼、やっぱり「もって」ます。