県代表ついに決定

2008年11月14日

10/25にスタートした高校サッカー選手権山口大会



たった1校のみ許される県代表の座は



今夏の埼玉IHに出場しこの大会も16年連続を狙っていた

第1シード高川学園が3回戦敗退



一気に混戦へ



そんな中優勝したのは去年の準優勝・西京!

創部22年目で悲願の全国選手権初出場です



土日の2日間で一気に行われた準決勝&決勝



その模様をまずはプレイバックしましょう!



準決勝【1】

西京2-1下関中央工 (前半2-0後半0-1)

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準決勝・決勝の舞台、維新公園はずばり「経験」がものを言う



芝の具合や風向き等コンディションは勿論だが

重要なのは「緊張感」



その点去年の準優勝校であり

そのメンバーが多く残る西京は落ち着いていた



一方の下中工は明らかに動きが固い

3回戦で高川の連覇をストップさせたように実力はあるはずだが



意外や準決勝の経験は

新チーム結成すぐの2月・県ユースリーグのみ



その辺りの見えない緊張があったかも

得意の出足の良さが前半陰をひそめた



その間隙を縫って西京ミドルシュート2発で先行



後半固さが取れ

持ち味のサイド攻撃が下中工に出始める



押し込まれた西京がファウルを取られFK

これを10野村選手が綺麗に決めて1点差!

試合の行方は全くわからなくなった



その後も攻める下中&守る西京

図式は変わらぬまま試合終了...



「後半は自分達本来のサッカーができました」

そう語った下中工・吉山監督だが明らかに無念の表情

6年ぶりの維新公園はまたも試練、となった



準決勝【2】

慶進3-0小野田工 (前半0-0後半3-0)

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「攻めて、攻める」

キャプテン松永選手がそう答えたように

攻撃サッカーは今や小野田工の代名詞!



初戦の聖光を辛勝し以来勢いに乗っていたはずだったが...



持ち味である3トップからの攻撃を

慶進の懸命な守備に阻まれ続ける



一方慶進の攻撃は至ってシンプルなもの

奪ったボールを素早く前線に運び、サイドのあがりを待つ



ただシンプルさ故に運動量が必要にもなる

前半0-0で折り返したが終了間際には早くも疲れが目立ち始めた



そして後半10分頃から遂に数人が足の痙攣で倒れ始めた



攻め時!小野田工がギアを1段上げてきた

最終ラインを高めにし更に攻撃的にした

その時...



なんと慶進先制

痙攣に苦しんだ筈のキャプテン10岡本選手

見事なカウンター成功

維新公園には明らかにどよめきが起こった



足の痛みは一気に解消

テンションが上がった

慶進は小野田工の反撃をギリギリ食い止める



しかし小野田工も徐々にリズムが向上し

いつ追い付いても不思議ではない展開に



そんな中なんと慶進が追加点!



サッカーではよく「セットプレー」で試合の流れが変わる



僅かなカウンターでCKを獲得した慶進

魂のダイビングヘッド炸裂



その後も交代選手が追加点をあげ3-0

不利の前評判を覆した



IH予選準優勝の小野田工は4強で維新公園を去った



そして



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決勝:西京3-1慶進 (前半0-1後半3-0)

中継でお伝えした通り昨日の疲労の色が濃い慶進が鮮やかに先制



しかし西京は後半メンバーを入替え逆転

去年決勝で敗れたその悔しさをバネに全国切符を掴みました



去年の高川の活躍で今年山口代表は1回戦シードされます

つまり初戦は1月2日

他の代表校より2日多く調整ができます

西京の皆さん!去年の高川に負けない活躍を期待しています



準優勝の慶進の戦いはとても新鮮でした

とにかく1人1人が頑張る好チーム



レギュラー5人が来年以降残りますがこれまた楽しみです

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今年の山口大会も沢山の好プレーの中終了しました



敗れ去った48校の選手の皆さんの

プレーその全てを見た訳ではないけれど

取材したどのチームも本当に輝いていました

お疲れ様でした!



新チームの皆さんはと

早くもユースリーグが佳境を迎えます

まずプリンスリーグ中国へ

「次こそは俺達だ」

そう気合い入れて頑張って行きましょう

竹重は応援しています



そして今、自分は東京行きの新幹線です

17日日本テレビでの組合せ抽選に向け一足早く出発しました



抽選会の模様も引続きリポートします

そちらもお楽しみにー




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