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支援施設利用者の絵画約30点「サニーサイドの画家たち展」(熊本県)



菊池市にある障害者支援施設の利用者の作品展が開かれています。

大きな葉と鮮やかな花が印象的な「ガーベラ」に枝に止まる鳥の丸々とした姿が愛らしい「駒鳥」。菊池市の「障害者支援施設サニーサイド」では、利用者による芸術活動を知ってもらおうと、年に2回ほど展覧会を開いています。

グループホーム入所者の平山由美さんが描いた、植物や動物などをテーマにした絵画約30点が展示されているほか大阪・関西万博の会場でも展示された、菊川豊さんの「木彫りの顔」と牧野慎也さんの「ワインのビンとグラス」も展示されています。


「サニーサイドの画家たち展」は入場無料で、7月18日まで開かれています。

■サニーサイド 大森天登武さん
「動物と花、植物系で特徴も全然違っていろんな顔が見られると思うのでそれぞれを楽しんでいただけたら」


(07/11 19:01 熊本県民テレビ)

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