■【天皇杯】ロアッソ熊本3回戦で名古屋と激闘も1-2で惜敗(熊本県)
ロアッソ熊本はサッカーの日本一を決める「天皇杯」の3回戦で16日、J1名古屋グランパスと対戦し、終盤までもつれる展開となりました。
プロアマ問わずサッカー日本一を決める大会「天皇杯」の3回戦。格上J1の名古屋を相手に果敢に攻めるロアッソですが、得点まで持ち込めず…。前半39分、相手の素早いパス回しから左サイドの背後を取られ、先制を許してしまいます。
ロアッソは後半途中に大津高校出身の大ア舜を投入。すると後半29分。味方シュートのこぼれ球からを大アが押し込み同点に追いつきます!その後も攻め続けますが、追加点は奪えず。
このまま延長かと思われた、後半41分。元日本代表の永井に再び背後を取られ、痛恨の追加点で試合終了。
(ロアッソ熊本 1-2 名古屋グランパス)
おととし以来の3回戦突破とはなりませんでした。
■ロアッソ熊本・大木武監督
「(足りなかったのは)決定力」
Q.守備に関して?
「前線の守備は悪くなかった。ただゴール前はやられてしまった。チームとしてよくなかった」
(07/17 20:12 熊本県民テレビ)
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