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ネコの島で「住ニャン基本台帳」作成!高校生が湯島へ(熊本県)



「ネコの島」で高校生が、住民基本台帳ならぬ「住ニャン基本台帳」をつくる活動です。



10日、上天草市沖の「ネコの島」として知られる湯島に降り立ったのは、東海大星翔高校の生徒18人です。3年前から島にいるネコの名前や生年月日など記録した、その名も「住ニャン基本台帳」を作成する東海大学の学生グループの取り組みに参加しました。



ブラッシングや体重や体長などを計りながらネコと交流した生徒たち。聴診器で心音や呼吸音を聞く体験も。

「(心音が)めっちゃ速い!すごい!」

目ヤニや鼻水の有無などをチェックする作業も行いました。


■参加した生徒
「人間みたいにいろんな性格の子がいるとわかっていい経験ができました」
「このまま変わらずのびのびと海と島民の方たちと一緒に過ごしてほしいと思いました」

東海大星翔高校の生徒は2学期と3学期にもこの活動に参加する予定です。


(07/10 20:06 熊本県民テレビ)

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