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八代の秋の風物詩「焼き鮎」づくり始まる(熊本県)



八代の秋の風物詩「焼き鮎」づくりが、始まりました。


八代市萩原町で毎年、焼き鮎を作っている頼藤商店では球磨川や川辺川で獲れたアユを焼き上げています。

今年も初日から30センチを超える尺アユが持ち込まれました。

今年は稚アユの放流も例年より多くアユの餌となる苔の生育もよいため全体的に大きく漁師から持ち込まれる量も多いとみられています。

来月中頃まで2〜3000匹の焼きアユを作り、関東や関西などの料亭で正月料理の雑煮や炊き込みご飯の出汁としても人気があるということです。

(10/18 18:27 熊本県民テレビ)

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