■パトカーと装甲車が並んで走行 県警×陸自"テロ想定"共同対応訓練(熊本県)
テロを想定した県警と陸上自衛隊の共同対応訓練が始まりました。
北熊本駐屯地で行われている共同訓練には陸上自衛隊第8師団第42即応機動連隊や、熊本県警の機動隊など約100人が参加しています。1日は武装工作員による重要施設の襲撃などを想定し、警察と自衛隊が一緒に現場に向かう際の流れなどが確認されました。また爆発などの衝撃に強く、最大11人を現場に運べる自衛隊の新型装輪装甲車も初めて訓練で使用されました。訓練は2日も行われます。
(12/01 19:10 熊本県民テレビ)
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