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「良い大会だった」ドローンサッカー世界大会の日本代表が天草市長に優勝報告(熊本県)



ドローンサッカーの世界大会で優勝した天草市の男性が、馬場昭治市長に優勝を報告しました。

ドローンサッカーの世界大会で優勝したのは、天草市の岡本法人さんです。岡本さんは9月に韓国で開催されたドローンサッカーの第1回ワールドカップに日本代表として出場しました。

ドローンサッカーは韓国発祥の競技で、ボール型のドローンを操縦し、1チーム5人で協力しながらゴールを目指すスポーツです。9月の大会には33か国から約2500人が参加しました。

岡本さんは直径20センチのドローンで戦う部門で初代チャンピオンになりました。

■岡本法人さん
「メダルは獲れるかどうかわからなかったですが、仲間を信じて戦うことができて良い大会だったと思います」

馬場市長は「次は2連覇を目指してほしい」とエールを送りました。


(10/15 13:13 熊本県民テレビ)

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