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【合志市】東京エレクトロンが製造装置の開発に特化した施設を増設 2026年春に本格稼働の予定(熊本県)



大手半導体製造装置メーカーの東京エレクトロンが、製造装置の開発に特化した施設を合志市に増設しました。

東京エレクトロンは、合志市にある子会社の東京エレクロン九州の敷地内に、新たな施設を完成させました。半導体製造の工程に必要な薬液を塗る装置や、異物を洗浄する装置についてより高度で効率的な開発に取り組むということです。

■東京エレクトロン九州 林伸一社長
「オンリーワン技術を生み、競争力を強化して熊本から世界最先端の技術の提供を続け、社会の発展に貢献することを目指します」

新たな施設は2026年春に本格稼働する予定です。

(10/15 19:46 熊本県民テレビ)

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