■徳山動物園で「どうぶつ代表総選挙」 飼育員が推薦した5匹の動物が立候補 果たして当選したのは?(山口県)
徳山動物園で行われていた「どうぶつ代表総選挙」、13日投票が締め切られ、14日当選者が発表されました。
果たして当選したのは?
徳山動物園で行われた「どうぶつ代表総選挙」。7月4日に告示され、フンボルトペンギンのミズキやマンドリルのアタルなど飼育員が推薦した5匹が立候補し、13日まで園内やWEBで投票を受け付けていました。
いよいよ14日が結果発表の日、徳山動物園では当選者が張り出されました
(大森記者)
「当選結果の発表です、あっ当選はマルです、カバのマルが当選です」
「おめでとう、バンザイ」
当選したのはカバのマル35歳。投票総数1119票のうち372票を獲得しました。
(マルの飼育担当 木さくらさん)
「やっぱりみんなにマルが愛されているのを改めて実感してうれしくなりました。」
高木さん、おすすめのマルのチャームポイントはきれいな瞳。見つめられると「ふたりだけの特別な時間がながれている気がする」とのことです。
(マルの飼育担当 木さくらさん)
「ごほうびを近いうちにあげたいと思います、 オカラが好きなのでおからをあげたいです。たくさんおからをあげたいです」
マルちゃん、本当にご当選おめでとうございます。
ちなみにSNSが欠かせない現在の選挙戦、ウェブ投票で1位だったのは、ビントロングのウダーラ。ファンがSNSで投票を呼び掛けていたということです。
(07/14 19:38 山口放送)
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