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防府読売マラソン号砲迫る 招待選手による記者会見で各選手らが意気込みを語る(山口県)



7日に号砲を控えた防府読売マラソン。続々と選手たちも防府に集まっています。

5日、防府市で招待選手の記者会見が開かれ選手たちが意気込みを語りました。

記者会見には自己ベストが2時間5分台のビダン・カロキ選手や、チームで何度も防府で合宿をしている土井大輔選手など男女合わせて12人の選手が登壇し大会への意気込みを語りました。

(ビダン・カロキ選手)
「優勝しか考えていない目標は7分30秒台で走れたら嬉しい」

(土井大輔選手)
「普段合宿で使用させていただいている感謝を込めて走りたいと思いますのでそういった姿を見ていただけるように最後まで粘り切って頑張りたい」

また、15年連続出場で5回優勝の川内優輝選手は23年間破られていない2時間8分16秒という大会記録が今大会で更新されるために沿道の人にお願いがあるという事で…

(川内優輝選手)
「喝を入れていただいて」
「もちろんMGCとか優勝って目標があるんですけど大会記録っていうもう一つの防府の壁というものを打ち破るんだっていうのを 市民の皆さんも応援で一緒に元気づけてもらったらきっと抱負はよりよい大会になる」

第56回防府読売マラソンは7日午前10時40分号砲です。

KRYではレースの模様をテレビとラジオで実況生中継します。

(12/05 19:26 山口放送)

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