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県がインフルエンザ流行シーズン入りを発表 去年より3週間早く(山口県)



県は、インフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。

去年より3週早い流行入りです。

定点医療機関からの患者の平均報告数は山口が6.25人と最も多く、次いで長門の3.00人です。

また、県は初めて伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病の流行発生警報を発令しました。

胎児に感染するおそれがあることから特に妊婦などに注意をよびかけています。

手洗いなど基本的な感染対策をお願いします。


(10/15 17:51 山口放送)

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