■防府市の小学校の給食用ごはんに長さ5ミリ程度の針金状の異物が混入 すぐに提供中止し健康被害なし(山口県)
防府市の小学校の給食用ごはんに長さ5ミリ程度の針金状の異物が入っているのが見つかりました。
防府市学校給食センターによりますと、防府市の西浦小学校できょう、児童がごはんを配ぜん中、長さ5ミリ程度の針金状の異物が混入しているのを見つけたということです。
すぐに提供を中止したため児童の健康被害はありませんでした。
県内の米飯納入業者から西浦小学校を含む市内の小学校9校にごはんが納入されていました。
他の8校にも喫食を中止するよう連絡されましたがすでに食べ始めていた学校もあったということです。
8校からは現時点、健康被害の報告はないということです。
防府市学校給食センターは業者に対し原因の調査と衛生管理の徹底を指示をしたということです。
原因が判明するまではパンや麺などで対応するということです。
(10/22 18:12 山口放送)
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