■大型複合遊具広場の愛称は「きららんど」に決定!山口きらら博記念公園・来年には親水広場も整備へ(山口県)
山口きらら博記念公園に6月にオープンした大型複合遊具広場に、県内の子どもたちが考えた愛称が付けられました。その名は「きららんど」です。
村岡知事の部屋に招かれた、小さなゲストたち…。きらら博記念公園の大型複合遊具広場の愛称「きららんど」を考え、見事、採用された5人です。
今年6月にオープンした広場は25基・128アイテムの遊具からなり、中国地方で最大級となっています。多い時には、1日で8000人ほどが訪れるということです。
愛称は、県が8月までに県内の小学生以下から募り、373件の応募がありました。
(採用された小学生は)
「『きらら』が入っていて呼びやすい名前だったから。遊具広場に10回以上行っています」
「山口県で一番人が集まる公園になってほしいです」
遊具広場の近くには来年夏ごろまでに親水広場も整備される計画です。
新たな愛称「きららんど」は17日から使われ、年内にはゲートに表示されるということです。
(10/17 19:34 山口放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)