■紙パックジュースに「謹賀新年シール」を貼り付け パチンコ店への来店者に配られるジュースの準備が障害福祉サービス事業所で始まる(山口県)
下関遊技場防犯組合の加盟店で正月の来店者に提供する紙パックのジュースに謹賀新年のシールを貼る作業が市内の障害福祉サービス事業所で始まりました。
下関市の障害福祉サービス事業所「グリーンファーム」では、作業初日の2日に開始式が開かれ、下関遊技場防犯組合の植本慶一組合長が「ささやかな支援活動ではありますが、 どうぞよろしくお願いします」とあいさつしました。
『謹賀新年シール』を貼り付けるのは、組合に加盟するパチンコホール10店舗で正月の3が日に来店者に提供するヤクルトの紙パックジュースおよそ5500本です。
2日は、さっそく3人がジュースの紙パック1つ1つに丁寧にシールを貼っていきました。
組合がシールの貼り付けを施設に依頼するのは4年目で、1本につき2円の報酬が支払われます。
(下関遊技場防犯組合 永冨英孝事務局長)
「毎年ですね、お客様もですね謹賀新年シールの貼られたジュースを楽しみにしておられます」
シールの貼り付け作業は、12月25日まで行われることになっています。
(12/02 19:38 山口放送)
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