■光市の88歳女性が熱中症の疑いで死亡 自宅の庭で倒れ 県内では今年度はじめて(山口県)
光市に住む88歳の女性がきょう(8日)、熱中症の疑いで死亡しました。
県と光地区消防組合消防本部によりますと、きょう(8日)午後3時すぎ「母親が自宅の庭で倒れていて、意識、呼吸がない」と家族から119番通報がありました。
消防が駆け付けたところ、88歳の女性は心肺停止の状態で蘇生措置が行われた後病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡した原因は、熱中症とみられています。
県によりますと、今月1日からきょう午後4時までに熱中症の疑いで124人が救急搬送されています。
(07/08 17:37 山口放送)
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