■子どもの日を前に深川養鶏が地元の園児にお菓子をプレゼント(山口県)
毎年恒例の行事で、子どもたちは大喜びでした。
5月5日のこどもの日を前に長門市内の園児たちに地元のお菓子がプレゼントされました。
大きな鯉のぼりが青空を泳いでいるのは、長門市の深川幼稚園です。
きょう(2日)は、地元の深川養鶏農業協同組合から、子どもたちに、「鶏卵せんべい」や「バナナ味のバームクーヘン」などの詰め合わせが贈られました。
深川養鶏では、ふるさとを愛する心を育んでもらおうと5年前からこのプレゼントを続けています。
(深川養鶏農業協同組合 末永明典組合長)
「こどもの笑顔というか元気というか我々もエネルギーを頂けるなとつくづく思っている」
「一人一人が輝いていくように、組合としても応援している」
深川養鶏では長門市内の10の保育園・幼稚園にあわせておよそ800セットのお菓子の詰め合わせをプレゼントしています。
(05/02 19:34 山口放送)
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