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普段使いの器から高級品まで!GW恒例の萩焼まつり 5月1日から開催へ(山口県)



ゴールデンウィーク恒例の萩焼まつりが5月1日から開催されます。

ことしからスムーズに店舗がめぐれるように新しいサービスが導入されます。

ゴールデンウィーク恒例の「萩焼まつり」は、5月1日から5日間開かれ、萩市内の窯元・販売店42店舗、萩・明倫学舎の会場15店舗、萩市民館の会場20店舗の合わせて77店舗が参加します。

最近人気が高まっている普段使いの器の数々に加えて、本格的な茶器など、高級品も多数出品されるということです。

また「萩焼まつり」の公式サイトでは、店舗の場所や商品などを確認したり、スムーズに店舗巡りができるよう、目的地までの最適ルートを案内したりするサービスが利用できるということです。

(萩焼まつり実行委員会 住宮一人会長)
「いままで萩にお見えになられた方、まだお見えにならない方、海外の方、いろんな方にお見えいただきたいと思っています。萩焼まつりに奮っていらしてください」

萩焼まつりは5月1日から5日まで、萩市中心部全域を会場として開かれます。

(04/28 12:12 山口放送)

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