■宇部市内のコンビニの売上金135万円余を横領した疑い 元店長を逮捕 (山口県)
自身が店長を務めるコンビニエンスストアの売上金135万円余りを横領したとして、新潟県の会社員の男が逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、新潟県糸魚川市に住む42歳の会社員の男です。
警察によりますと、男は宇部市内のコンビニエンスストアで店長を務めていた去年9月、店舗の売上金=135万3000円を自身の預金口座に入金し、横領した疑いがもたれています。
事件の翌日、店舗関係者が被害に気付き、110番通報したということです。
警察の調べに対し男は「店の売上金を横領したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は共犯者はいないとみていて、余罪や詳しい動機について調べを進めることにしています。
(12/02 20:38 山口放送)
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