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山口市で児童が電気自動車の仕組みなどを通して環境問題を学ぶ 自動運転の先進技術も体験(山口県)



電気自動車の仕組みなどを通して環境問題を学ぶ体験型の授業が山口市の小学校で行われました。

山口市の名田島小学校で行われた授業では5、6年生が発電機をぐるぐる回してモデルカーに充電しました。

その電気を使えば車を走らせることができるだけでなく、豆電球の点灯もできることを確認しました。

この授業は山口日産などが環境にやさしい車のことを知ってもらおうと2年前から行っています。

「赤枠のところに車を停めます」

児童が実際に電気自動車に乗ってその静粛性や自動運転の先進技術を体験しました。

(児童)
「すごかったです」

「おうちの車よりも静かでした」

児童は地球温暖化の原因やその対策として自然エネルギーの活用なども学びました。

(12/05 19:29 山口放送)

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