NNNニュース

総額4億円超の輝き! 令和大判から純金1円硬貨まで 大丸下関店で「金の祭典」(山口県)



総額4億円を超える金製品を展示・販売する催しが下関市の百貨店で開かれています。

大丸下関店で開かれている「金の祭典」には、来年の干支「午」の置物など美しく光り輝く金製品およそ200点が展示されています。

こちらは純金製の1円硬貨です。

ことしは昭和元年(1926)から100年の節目の年で、昭和30年に発行されたアルミニウム製の1円硬貨が純金で再現されています。

今回、最も高価な金製品がこちらの「令和大判」です。

重さ1キログラムの純金製の大判で、価格は7692万3000円となっています。

また、ドジャース・大谷翔平選手の2025年シーズン二刀流復活を記念した国内560個限定のペンダントも販売されています。

(大丸下関店宝石サロン 澤田義晴さん)
「まず見ていただきたいのはあちらの令和の大判でございます。 触って持っていただいてぜひご体感いただければよろしいかと思います」

「金の祭典」は、大丸下関店3階の宝石サロンで今月(12月)14日まで開かれています。〆(スーパー処理で最終日は午後4時まで)

(12/09 19:28 山口放送)

TOP

Copyright(C)NNN(Nippon News Network)