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働き方改革や福利厚生のために会社でお菓子を!県菓子工業組合が「おやつタイムプロジェクト」をPR(山口県)



働き方改革や福利厚生のために会社でお菓子を食べてもらうという「おやつタイムプロジェクト」の開始を県菓子工業組合が村岡知事にPRしました。

県菓子工業組合に加盟する、菓子店の代表らが県庁の村岡知事を訪ね、2024年に続き2回目の開催となる「スイートマンデーおやつタイムプロジェクト」をPRしました。

土日の休みが明けた月曜日は憂鬱な気分になることもあることから、おいしいお菓子を食べて元気になってもらおうと組合は県内の企業・団体に対し福利厚生の1つとしてプロジェクトへの参加を呼び掛けています。

先着100社には総額100万円のクーポン券を配布する予定でお菓子は、県菓子工業組合に加盟する88の店舗でお得に購入できるということです。

2024年は、企業だけでなく学校などあわせて104団体が参加したということです。

(県菓子工業組合 坪野恒幸理事長)
「いろいろな会社の生産性向上に 寄与できるようにお菓子屋さん一丸となって頑張りたい」
「普段行ったことのないお菓子屋さんに、この機会に訪ねてもらいたい」

プロジェクトに参加する企業の募集は7月22日から県菓子工業組合のWEBサイトなどで始まります。

(07/16 19:35 山口放送)

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