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その名も「がぶりこすいか」鳥取県琴浦町特産の種の少ないスイカがスーパーに(山口県)



鳥取県特産で種が少ない、その名も「がぶりこすいか」の販売が県内のスーパーではじまりました。

こちらが「がぶりこすいか」。

鳥取県琴浦町特産で種が1玉あたり10個程度と、そのままかぶりつくことが出来るとその名がつけられました。

こちら、アルク下松店でも販売がはじまりさっそく訪れた人が買い物かごにいれていました。

一般的なスイカの糖度は10度から12度…。こちら「がぶりこすいか」は糖度が13度から15度と、甘いことも特徴だということです。

(JA鳥取中央琴浦西瓜生産部 吉田 也寸志さん)
「がぶりこすいかは種が少なく食べやすいです。このがぶりこすいかの特徴として中心部分が一番甘いので、中心部分から順に食べ進めていただければ一番おいしく食べてもらえると思います。」

県内に入荷した「がぶりこすいか」はおよそ8000玉、アルク各店とアトラス萩店で販売されます。

(07/04 19:27 山口放送)

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