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新鮮な魚をお買い得に!恒例の「萩魚まつり」にぎわう 子どもたちは「魚のつかみ取り」を楽しむ(山口県)



子どもからお年寄りまでみんなが笑顔になる、毎年恒例の「萩魚まつり」が12日、開かれました。

萩市の地方卸売市場に朝から出来た長〜い列。

皆さんの熱い視線の先には?

「朝どれのカツオ、1本200円!さあいらっしゃい」

カツオに、コシナガマグロに、ケンサキイカ。

どれも萩の近海で取れたばかりで、普段より安いとあって、訪れた人は次々とお目当ての魚を買い求めていました。

「萩魚まつり」は県漁協や萩市などが年に1回開いています。

(来場者)
「前に同じもの(コシナガ)を買ったが、おいしかったので。夫が(魚を)好きで、魚のお祭りを楽しみにしていて」

「お魚が安いし新鮮だし。(孫が)魚が好きでいくらでも食べるから。私より食べるもんで、どうしても大きな魚が…」

こちらも毎年恒例、「魚のつかみ取り」です。

定置網で獲れたヤズなどが元気よく泳ぎまわり、子どもたちがさらに元気よく追いかけていました。

(10/12 19:01 山口放送)

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