■新鮮な魚をお買い得に!恒例の「萩魚まつり」にぎわう 子どもたちは「魚のつかみ取り」を楽しむ(山口県)
子どもからお年寄りまでみんなが笑顔になる、毎年恒例の「萩魚まつり」が12日、開かれました。
萩市の地方卸売市場に朝から出来た長〜い列。
皆さんの熱い視線の先には?
「朝どれのカツオ、1本200円!さあいらっしゃい」
カツオに、コシナガマグロに、ケンサキイカ。
どれも萩の近海で取れたばかりで、普段より安いとあって、訪れた人は次々とお目当ての魚を買い求めていました。
「萩魚まつり」は県漁協や萩市などが年に1回開いています。
(来場者)
「前に同じもの(コシナガ)を買ったが、おいしかったので。夫が(魚を)好きで、魚のお祭りを楽しみにしていて」
「お魚が安いし新鮮だし。(孫が)魚が好きでいくらでも食べるから。私より食べるもんで、どうしても大きな魚が…」
こちらも毎年恒例、「魚のつかみ取り」です。
定置網で獲れたヤズなどが元気よく泳ぎまわり、子どもたちがさらに元気よく追いかけていました。
(10/12 19:01 山口放送)
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