■3日から開催『DEJIMA博』各会場で準備進む 今年は大型コンテナも登場《長崎》(長崎県)
長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定されている『DEJIMA博』が3日から始まります。
会場の一つとなっている、長崎市のアミュプラザ長崎かもめ広場では、看板の設置作業などが進められているほか、今年はマゼンタカラーの大きなコンテナがお目見え。
協賛企業で、世界有数のコンテナ海運会社の中核業務を受託する「ONE DEJIMA」が期間中、展示します。
海外からの食材の輸入ではコンテナが使われることが多いため日常と密接に関わっていることを知ってもらいたいと企画したそうです。
(ONE DEJIMA 遠山 直人社長)
「長崎の中ではコンテナを見る機会が無い。海運産業は日本にとってなくてはならない産業なので、そこを皆さんに知ってほしい」
『DEJIMA博』は、長崎水辺の森公園をメーン会場に、3日〜6日までの開催です。
(05/02 12:10 長崎国際テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)