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巨大ジオラマは圧巻!人気ミニカーが集結「トミカ博」本物の“フェアレディZNISMO”も展示《長崎》(長崎県)



ゴールデンウイークは3日から、後半の4連休が始まります。

子どもたちに人気のミニカーを集めたイベント「トミカ博」が、長崎市の出島メッセ長崎で始まりました。


約550台が集まった巨大ジオラマに、ボタンを押すとミニカーが一斉に走り出す長いスライダーも。

おもちゃメーカー「タカラトミー」が手がける “トミカ” が勢ぞろいです。

出島メッセ長崎で2日から始まった「トミカ博」。

県内では6年ぶりの開催で、展示やアトラクションゾーンのほか、トミカを購入できる物販コーナーもあります。

多くの親子連れが、いろんな遊びを楽しみました。


(子ども)
「消防車(が好き)」

(父親)
「きょうに合わせてママが買ってきたトミカTシャツ。子どもと一緒に楽しめるのもいい。自分ら世代もトミカが好きだったので、懐かしい感じもする」



1970年の発売開始から今年で55周年。(1分2秒)

(藤田智子アナウンサー)
「55周年を記念して特別に作られた車も展示されています。色合いも形もスポーティーでかっこいい」


鮮やかなイエローとブラックが映える「ニッサン フェアレディZ NISMO」。

日産自動車のデザイナーが特別に手がけた本物の車も展示されています。

「トミカ博」は2歳以下は入場無料で、今月11日まで開かれています。

(05/02 21:15 長崎国際テレビ)

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