■被爆80年の節目に…スペイン名門「レアル・ソシエダ」7月に長崎でV・ファーレンと親善試合《長崎》(長崎県)
サッカー日本代表 久保建英選手が所属するスペインの名門クラブ「レアル・ソシエダ」が、長崎にやってきます。
V・ファーレン長崎は25日、7月に親善試合を行うと発表しました。
サッカー、スペイン1部リーグの「レアル・ソシエダ」。
過去にリーグ戦を2度制するなど 名門として知られ、2022年からは日本代表の久保 建英選手が所属しています。
V・ファーレン長崎は「レアル・ソシエダ」との親善試合を、7月21日にピーススタジアムで行うと発表しました。
(大石知事)
「子どもたちにとっては、一流のプレーを間近で見ていただける、本当に大きな影響を与える1日になると思う」
25日は、V・ファーレンの関係者らが県庁や長崎市役所を訪れ、大石知事らに開催を報告しました。
(V・ファーレン長崎 高木 琢也代表取締役兼C.R.O)
「被爆80年という大きな節目の中で、スペインの有名なレアル・ソシエダを招いて試合が開催できる喜び。子どもたち、長崎の人にも平和についての思いに触れてほしい」
親善試合は7月21日午後7時、ピーススタジアムでキックオフ。
チケットは、今月30日から販売されるということです。
(04/25 18:30 長崎国際テレビ)
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