■V・ファーレン長崎 一時2点リードも札幌に追いつかれ同点 サッカー明治安田J2《長崎》(長崎県)
明治安田J2リーグV・ファーレン長崎は、29日アウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦しました。
前節から失点が課題のV・ファーレンはブロックを敷いた集中力の高い守備で相手の攻撃を抑えると前半335分、右サイドの米田のクロスをフアンマが合わせますが、ここはキーパーに阻まれます。
徐々にリズムをつかんだV・ファーレンは38分、複数の選手が関わったコンビネーションから最後は増山。8試合ぶりのゴールで幸先よく先制します。
V・ファーレンはリードして迎えた後半6分、左サイド高畑のクロスからマテウス。自身今シーズン7得点目は貴重な追加点となりリードを2点に広げます。
ところが、後半30分以降に攻勢を強めた札幌の前に2失点。6試合ぶりの勝利を挙げることはできず勝点1をわけ合いました。
次節は5月3日、ホームに愛媛FCを迎え撃ちます。
(04/29 19:13 長崎国際テレビ)
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