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青森国スポを盛り上げる!社会人バスケ「青森シグナスネクスト」を傘下に置く新しい法人が設立し青森ワッツの元メンバーも参加(青森県)



来年の青森国スポに向けてバスケットボールで地域を盛り上げようと、新しい法人が設立されました。

設立されたのは一般社団法人「アルビレオ」で、高橋辰佳代表理事たち4人が青森市で会見を開いて発表しました。
「アルビレオ」は来年の青森国スポを盛り上げ、バスケットボールの発展をめざし、ことし5月27日に設立されました。
プロバスケットボールチーム「青森ワッツ」などが運営を担っていた社会人バスケットボールチーム「青森ワッツネクスト」の選手などで構成される「青森シグナスネクスト」を傘下に置きます。

★一般社団法人アルビレオ 高橋辰佳 代表理事
「普段仕事をしながら、選手たちも青森県のバスケットのために活動されてきて、この法人が立ち上がらなかったら、なかなか継続することも難しかったと思いますので」

「青森シグナスネクスト」は今年4月に発足し、現在東北SB2リーグで4連勝、首位に立っています。
チームには青森ワッツの元メンバーも。

★シグナスネクスト新加入 下山大地 選手(五所川原市出身)
「青森県のためにまたバスケットをできるということが本当に幸せに感じますし」
「自分の持ち味はスリーポイントシュートなどシュート力だと思うので、得点面でチームを助けられるように」

「青森シグナスネクスト」はあす天皇杯県予選に挑みます。


(07/11 20:24 青森放送)

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