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豆腐スムージーやコンニャクたこ焼き…高校生たちが夏祭り会場で販売するオリジナル新商品づくりに挑戦! 青森県三戸町(青森県)



三戸高校の生徒たちが、来月の夏祭りの会場で売り出す地元食材の新商品づくりを進めています。

商品開発に励むのは三戸高校の2年生と3年生、あわせて12人です。
探究授業の一環として地元の夏祭り「南部まつり」を活性化させようと、出店する飲食ブースで売り出すオリジナル商品を開発しています。
地元食材を活用したいと、三戸町に本社がある太子食品工業の協力を得て、生徒たちは豆腐を使ったスムージーや手作りピザをはじめ、油揚げのラスクやコンニャク入りのたこ焼きなど2か月間でおよそ10種類のレシピを試食しながら決めていました。

★三戸高校の生徒
「地域に自分がかかわれるというのがすごくうれしくて」
「結構理想通りにできています」
「多くの人に食べてもらえるような目につくような商品がつくれたらいいなと思います」

生徒たちのオリジナル商品がお目見えするのはまつり当日の来月9日です。


(07/17 16:43 青森放送)

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