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かぶーにゃ来館100万人 オープンから5年の物産販売施設 蕪島周辺の魅力向上(青森県)



八戸市の蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」が、きのうで来館者が100万人に達し、記念セレモニーが行われました。

100万人目の来館者となったのは、仙台市の会社員・大崎奨矢さんと彩さんの夫婦です。
ウミネコを見に初めて蕪島を訪れた大崎さん夫婦は、さっそく施設を運営するマルヌシの小泉マネージャーと一緒にくす玉を割って節目を祝いました。

★100万人目 大崎奨矢 さん
「すごくうれしい気持ちですありがとうございます」
「実際に見るとすごくきれいでまず(鳴き)声がすごくかわいらしい声で聞こえていたのですごくよい所だと思います」

「かぶーにゃ」は三陸復興国立公園の北の玄関口である蕪島周辺の魅力向上を図るため八戸市が2020年にオープン。
5年あまりで100万人の大台を超えて、関係者はさらなる発展を誓っていました。

(07/12 12:23 青森放送)

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