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「まさかりレガッタ」新しいボートの入魂式 夏の恒例行事に向けて 青森・むつ市(青森県)



むつ市で開催されるローイングの競技大会「まさかりレガッタ」で使われる新しいボートの入魂式が行われました。

新しいボートは5人1組で乗る全長およそ11メートルのナックル艇合わせて3艇です。
ローイングコースがあるむつ市の新田名部川沿いで入魂式が行われ、関係者が玉串を奉納するなどして新しいボートの安全などを祈願しました。
「まさかりレガッタ」はむつ市の夏の恒例行事で、5人1組がボートに乗り込みオールで水をかき500メートルの速さを競う大会です。
今回参加団体から大会に向けて新しいボートの購入の申し出があったもので、これで大会に使用されるボートは合わせて15艇になりました。

★むつ市ローイング協会 川向信義 会長
「たいへんうれしく思っています (大会を)むつ市民の楽しみの1つとして捉えていただければと思っていますので安全で楽しく楽しく終われれば良いと思っています」

まさかりレガッタは今月27日の午前8時からむつ市新田名部川のローイングコースで開催される予定です。


(07/06 19:10 青森放送)

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