■「リンゴ病」2週ぶり警報レベル 岩手県(岩手県)
両頬に赤い発疹が出る「伝染性紅斑」、いわゆる「リンゴ病」の1医療機関あたりの岩手県の患者数は7月6日までの1週間で2.37人と、警報レベルとなる2人を2週ぶりに上回りました。
岩手県によりますと、7月6日までの1週間に報告された「伝染性紅斑」の患者数は1医療機関あたり2.37人と、警報レベルとなる2人を2週ぶりに上回りました。
また、子どもを中心に感染し、激しいせきが続く「百日せき」の直近1週間の新規感染者は67人で、前の週を30人下回りました。2週ぶりの減少です。
盛岡市保健所は予防方法として「石けんと流れる水による手洗い」、「マスクの着用」などをよびかけています。
(07/11 13:15 テレビ岩手)
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