■新首相に高市氏 県内各党の反応は(岩手県)
岩手県内でただ1人の日本維新の会の所属議員、盛岡市議会の佐藤尚弘議員は、自民党県連との連携について
佐藤尚弘議員 「正直、維新の考え方とは距離があるなというのが率直な感想です」「日本を良くしたい、岩手県、盛岡を良くしたいという思いはそれぞれ一緒だと思いますので、そこで一緒にできることがあるのであれば、もちろん話はしていきたい」
このほか、自民党県連の鈴木俊一会長は、「我が国を取り巻く課題が山積しているが、地方にも目配りしながら皆が心を一つにして課題に対応し、国民の信頼に応えていく」。
公明党県本部の小林正信代表は、「日本維新の会との連立政権合意には、『政治とカネ』の問題について、国民の疑念を払拭する姿勢が示されておらず残念だ」とコメントを出しています。
立憲民主党県連の佐々木順一は、「政治とカネ問題や消費税減税の先送りは、民意の無視であり、衆参選挙で不信任を受けた自民に政権を担う資格はない」としています。
(10/21 18:42 テレビ岩手)
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