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【値下がり】レギュラーガソリン平均159.6円/? 約4年ぶりに160円下回る(岩手県)



岩手県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均小売価格は159.6円で、4週連続で値下がりしました。

石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリンの8日時点の平均小売価格は、1リットル当たり159.6円で、前の週から0.8円値下がりしました。4週連続の値下がりで、160円を下回るのは2022年1月以来およそ4年ぶりです。

政府はガソリン税の暫定税率を年内に廃止することで正式に合意していて、石油元売り各社への補助金は11日に5.1円引き上げられ、暫定税率と同じ25.1円になります。

石油情報センターは「レギュラーガソリンの価格は、今後も段階的に下がっていく見込み」としています。

また、県内の灯油18リットルあたりの平均小売価格は、店頭が2106円、配達が2247円でした。

(12/10 16:56 テレビ岩手)

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