■スキージャンプW杯第7戦 小林陵侑選手(岩手県八幡平市出身)が2位 2戦連続表彰台 五輪にj弾み(岩手県)
開幕まで2か月を切ったオリンピックに向け弾みをつけました。
スキー、ジャンプのワールドカップ第7戦で岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が2位に入り、2戦連続で表彰台に立ちました。
ポーランドで開かれたスキー、ジャンプのワールドカップ第7戦。
小林陵侑の1回目。
(1回目ジャンプ)
130メートル50センチを飛び、トップに立ちます。
今シーズン2勝目を目指しのぞんだ2回目
(2回目ジャンプ)
129メートル50センチを飛び、テレマークもしっかり決めましたが、0.9ポイントの僅差で敗れ、2位となりました。
小林はこれで2戦連続の表彰台。
来年2月に行われるミラノ・コルティナオリンピックに向けて視界は良好です。
(12/08 15:10 テレビ岩手)
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