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【食感があって甘味がある】亜麻豚使った給食(岩手県)



遠野市の小学校で地元で育てられた「亜麻豚」を使った給食が提供されました。

亜麻豚の給食が提供されたのは遠野市の鱒沢小学校です。

遠野市内で生産している亜麻豚は亜麻の種からとれる油をエサに混ぜて与えていて、栄養価が高く、甘味が強いのが特徴です。

給食では、亜麻豚の入った大根のオイスター煮と豆乳坦々スープが提供されました。

児童
「いつもの豚肉より食感があって甘味があるような感じがしました」

児童
「焼いて食べたいなと、豚肉」

こどもたちは、給食を食べたあと、生産者に亜麻豚の特徴を質問するなどして、地元の食材への理解を深めていました。

(10/18 10:33 テレビ岩手)

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