■自民党総裁・石破首相が岩手入り 奥州市で演説「農政見直し」など訴え(岩手県)
自民党総裁の石破総理が参議院選挙の街頭演説のため岩手入りし、「農政の見直し」などを訴えました。
11日午後、奥州市江刺でマイクを握った石破総裁。
自民党 石破茂総裁
「備蓄米を放出をした、随意契約もやった、お米は下がるようになった。『ああ、よかったね』それであってはならないのであって、これを機会に消費地の方々に、米を作るのがどんなに大変なことなのか。そして農家の方々に、どのようにして日本全体で手当をしていくべきなのか。私たちは、もっと農業というもの、農政というもの、これを見直していかねばなりません」
また、物価高対策については、「育ち盛りの子どもがいる家庭に手厚い支援を行う」と述べました。
(07/11 18:39 テレビ岩手)
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