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「物事がウマくいきますように」一関市のガラス工房で来年の干支「うま」の置き物づくり 岩手(岩手県)



岩手県一関市のガラス工房では、来年の干支「うま」をデザインしたガラスの置き物づくりが、最盛期を迎えようとしています。

一関市厳美町にあるサハラガラスパークでは毎年、縁起物として干支をデザインしたガラスの置き物をつくっていて、作業はまもなく最盛期を迎えようとしています。

来年の干支は「うま」。人々の願いを神に届ける「絵馬」があるように、「うま」は福を運び、発展を象徴すると言われています。

ガラス職人 佐原康裕さん
「(来年は)うま年だけに物事がすべてウマくいって、幸運が駆け込んでくるような年になってほしい」

こちらでは25種類およそ500個の「うま」の置き物をつくる予定です。


(12/04 00:00 テレビ岩手)

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