■【インフルエンザ】新規感染者数1定点あたり61.5人 警報レベルの流行続く 基本的な感染対策を (岩手県)
岩手県内の直近1週間のインフルエンザの新規感染者数は、1定点医療機関あたり61.5人と、過去最多だった前の週より減少しましたが、警報レベルの流行が続いています。
県感染症情報センターによりますと、11月30日までの1週間、岩手県内で新たにインフルエンザに感染した人の数は、1定点医療機関あたり平均61.5人で、前の週から21.93人減りましたが、依然として警報レベルの30人を上回り、流行が続いています。
保健所別でみると中部保健所が98人で最も多く、次いで久慈保健所が92.67人、奥州保健所73.25人です。
県は、早めのワクチン接種や手洗いなど基本的な感染対策を呼びかけています
(12/03 18:32 テレビ岩手)
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