■大仙市の国道で車が縁石と標識に次々と衝突 運転していた58歳男性死亡(秋田県)
10日夕方、大仙市の国道で、普通乗用車が縁石と標識に次々と衝突する事故があり、運転していた58歳の男性が死亡しました。
山ア愛子記者
「事故があった現場です。普通乗用車はあちらの縁石に衝突したあと、100メートルほど離れたこちらに衝突したということです。」
事故があったのは大仙市戸地谷の国道13号です。
大仙警察署の調べによりますと、10日午後5時40分ごろ、秋田市方向から横手市方向へ走っていた普通乗用車が、中央分離帯の縁石に衝突した後、約100メートル離れたところにある進行方向左側の標識に衝突しました。
運転していたのは美郷町本堂城回の会社員大阪昭広さん58歳で事故から約6時間後に死亡しました。
現場はJR大曲駅から東に約800メートルのところです。
警察が詳しい事故原因を調べています。
(07/11 11:45 秋田放送)
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