■「(ことしのソバは)よく出来ている」喜多方市山都地区でソバの実の収穫で大忙し 福島(福島県)
喜多方市の山都地区では、ソバの実の収穫が本格的にはじまりました。
蕎麦の産地として知られている喜多方市の山都地区では、152ヘクタールあまりの畑で年間およそ70トンのソバが生産されています。ことしも夏に蒔かれたソバが実をつけ、収穫期を迎えました。地区のソバ畑では、生産農家から刈り取りの委託を受けた人たちが、収穫作業に追われています。
▼山都町そば刈取受託組合・渡部浩之さん
「(ことしのソバは)よく出来ていると思います」「緑がかった新蕎麦のほんとに美味しいところを、このあとの新そば祭りで味わっていただきたい」
ソバの実の収穫は、来月10日ごろまで続くということです。
(10/14 11:59 福島中央テレビ)
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