■「福島市の発展を祈念しています」木幡市長が任期満了に伴う退任式に臨む 福島(福島県)
2期8年、県都・福島市のリーダーを務めた木幡市長が任期満了に伴い、退任式に臨みました。
2017年に当時の現職を破って初当選し、福島市長を2期8年務めた木幡浩市長。任期満了に伴い、退任式で、幹部を前にあいさつしました。
■木幡浩市長
「開かれた市政、スピードと実行をモットーに復興創生をけん引する県都にふさわしい福島市の新ステージを目指し、皆様とともに全力を尽くして参りました」
任期中は、中核市への移行や新型コロナ対応、そして、DX化を通じた市役所の業務改革などに取り組みました。最後の記者会見で、今後について、問われると…
■木幡浩市長
「一市民、一民間人として活動を通じて」「福島市に貢献をしていきたいと思っています」
退庁する際には多くの職員や市民に見送られ、市役所を後にしました。
■木幡浩市長
「みなさん本当にありがとうございました」「福島市の発展を祈念しています」
福島市の次の市長は元衆議院議員で33歳の馬場雄基さんで、週明けの8日に就任します。
(12/05 18:48 福島中央テレビ)
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