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■磐越道の下り線で事故　大型ﾊﾞｲｸ運転の男性が死亡･福島(福島県)

磐越自動車道の下り線で大型ﾊﾞｲｸが中央分離帯に衝突する事故があり､運転していた男性(40代)が意識不明の重体で病院に搬送され､その後死亡が確認されました｡

事故があったのは､小野町の磐越自動車道下り線です｡
19日午前9時すぎ､仲間らと数人でﾂｰﾘﾝｸﾞ中だった大型ﾊﾞｲｸが中央分離帯に衝突する事故がありました｡

この事故でﾊﾞｲｸを運転していた茨城県の会社員･髙見尚志さん(44)が頭などを強く打ち､意識不明の重体で病院に搬送されました｡

髙見さんはその後､搬送先のいわき市内の病院で死亡が確認されました｡

警察が事故の詳しい原因を調べています｡

またこの事故の影響で､磐越自動車道下りのいわき三和ｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞから小野ｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞまでの間が通行止めとなっていましたが､19日午後3時10分に解除されました｡

(10/19 13:55 福島中央ﾃﾚﾋﾞ)

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