■「草刈り作業中に男性が用水路に落ちた」数キロ離れた場所で男性を救助(福島県)
8日午後福島市の用水路に70代の男性が転落し、その後、救助されましたが心肺停止の重体です。
8日午後2時半ごろ福島市渡利で「草刈り作業中に男性1人が用水路に落ちた」などと別の作業員から消防に通報がありました。
消防が捜索したところ、約50分後に、数キロ離れた用水路で流されている男性を発見し救助しました。
救助されたのは、伊達市保原町の三浦祐治さん(71)で、心肺停止の状態で病院に搬送されその後死亡が確認されました。
警察は、男性が用水路に落ちた当時の状況や経緯を詳しく調べています。
(07/08 17:11 福島中央テレビ)
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