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高市首相 “除染土”県外最終処分「2030年以降の道筋を示す」 新たに約束(福島県)



高市早苗首相は12月4日、就任後初めて県内を訪れ、除染で出た土の県外最終処分について「道筋を示す」と約束しました。

就任後初めて、県内を訪れた高市首相は、事故を起こした福島第一原発で、燃料デブリの取り出しや処理水の海洋放出など、廃炉の状況を視察しました。

2045年までに県外で最終処分する方針の「除染で出た土」については、より具体的な工程を示すとしました。

高市早苗首相「ロードマップの取り組みを進めるとともにですね、段階的に2030年以降の道筋についてもお示しをしてまいりたい。これを皆様に新たにお約束をいたします」

(12/03 13:12 福島中央テレビ)

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