■2030年以降の完成を目指す“JR会津若松駅前の新たな整備計画案”を公表・福島(福島県)
利便性の向上を目指しJR会津若松駅前の新たな整備計画案が公表されました。
これは、15日に開かれた会津若松市の検討委員会で公表さました。
計画案によりますと現在、会津若松駅前にあるバスとタクシーの乗り場を北側に移設し、新たにマイカーも乗り入れ出来るようにして利便性を向上させます。
新たな乗り場はバスとタクシーやマイカーの2つを整備し、歩行者の安全を確保します。
乗り場は今の駐車場と鉄道コンテナの貨物基地に移設する計画で、概算の事業費は約32億円の見込みです。
市では、2030年以降の完成を目指しています。
(10/16 15:53 福島中央テレビ)
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