■高市首相の福島視察について内堀知事「福島復興に対する強い思いの表れ」(福島県)
高市首相が就任後、初めて福島県内を視察したことについて内堀知事は「福島復興に対する強い思いの表れ」と述べました。
高市首相は12月2日、中間貯蔵施設や福島第一原発を訪れ、復興の状況を確認しました。
それについて内堀知事は「総理就任後、初の国内の視察先として福島県に足を運んだことは、福島復興に対する強い思いの表れ」と述べました。
2045年までに県外最終処分が決まっている除染土について高市首相が「段階的に2030年以降の道筋を示していく」と述べたことについては「地元の切実な思いを受け止めていただいた」と評価しました。
(12/08 14:00 福島中央テレビ)
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