■「こんなにすごい選手だったんだと…」全国高校駅伝で福島代表の男子・学法石川が県勢初優勝 福島(福島県)
高校生たちが快挙です。冬の京都・都大路を駆け抜ける全国高校駅伝で、福島代表の男子・学法石川が県勢としては初めて優勝を果たしました。トップを1度も譲らない圧巻の走りで、大会新記録での優勝です。地元や関係者も喜びの声を上げ、選手たちを祝福しています。
■実況
「雨のレースの中、初めての2時間0分台で福島の学法石川、大会新記録で優勝!」
「北の駅伝王国」と呼ばれながらも、なかなか、このタイトルを手にすることができませんでした。冬の京都・都大路を舞台に高校生たちが熱い戦いを繰り広げる全国高校駅伝。7人のランナーがタスキをつなぎ、42.195キロを駆け抜けます。強豪ぞろいの中、学法石川は1区の増子が序盤から先頭集団を引っ張り、トップでタスキをつなぎます。その後も、スピードにのったレースを展開し、2位以下との差をさらに広げます。そしてアンカーは、1年生の美澤!
■学法石川 7区・美澤央佑(1年)
「緊張してたんですけど、もうなんか1区から6区の人たちが走っているのを見て、不安とか考えている暇ないなと思ったので、全力で走りました」
結局、1度もトップを譲らなかった学法石川。2時間36秒という完璧なレース運びで見事、初優勝を果たしました。高校生たちの快挙に街も、盛り上がっています。学法石川高校の地元、石川町では…
■職員
「一回まだ、貼んないで…」
石川町役場には、優勝を祝う横断幕が張り出されました。さらに、急遽作成したというポスターも!町をあげて選手たちの活躍を讃えています。首藤町長は現地で優勝を見届けたそう。
■首藤 剛太郎 町長
「7区の美澤くんが競技場に入ってきた時」「会場全体が大きな拍手で沸いたんです。本当に感動しました」「学法石川高校の存在というのは、何度も言いますが、まさに石川町にとって1つの誇りです」
そして、選手たちの活躍を特に喜んでいたのが!白河市のこの場所。こちらの会社では、選手たちのコンディションを整えるための機器を提供するなど、学法石川陸上部をおよそ5年前からサポートしています。
■進盟ルーム 増子国安 社長
「彼(増子くん)も出発直前まで入って体を調整していたと松田監督からも聞いています」
特に1区で区間新記録を樹立した増子陽太選手とは親交が深いそうで…
■進盟ルーム 増子国安 社長
「それはもう嬉しいですよね。ちょっと信じられないですけど、あの1区の走りを見ていたら」「こんなにすごい選手だったんだと、改めてテレビを通して実感したんですが、本当に嬉しいですね」
長年選手たちをサポートしてきた立場として、喜びはひとしおです。
■進盟ルーム 増子国安 社長
「とっても前向きで逆に僕たちが教えてもらうようなこともあって、そういう子どもたちに携わって、今回結果を出したというのはとても幸せに感じているところです」
(12/22 19:27 福島中央テレビ)
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