■「おなかぽんぽんするのが楽しかった」救急医療を楽しく学ぶ 総合南東北病院がイベント 郡山市・福島(福島県)
市民に救急医療について学んでもらおうというイベントが12日、郡山市で開かれました。
このイベントは、いざというときに必要な救急医療について知ってもらおうと郡山市の総合南東北病院が開きました。
会場には、災害時に派遣される医療チームDMATに関する展示やAEDの使い方を体験できるコーナーのほか、消防の協力で救急車やドクターカーなども展示されました。
*来場者「おなかぽんぽんするやつ(聴診器)をやってあげた。(Q.やってみてどうだった?)楽しかった。」
*総合南東北病院 救急集中治療科 比留間孝広 診療部長「小さいお子さんとかが服(制服)着たり心臓マッサージしたり、勉強して帰って貰えるのでいいなと思います。」
会場には休日の家族連れなどが訪れ、楽しみながら救急医療について学んでいました。
(10/12 16:46 福島中央テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)